海外に展開する企業にとって外国人採用は切っても切れない課題です。

ニイヌマ株式会社

Y.M様

採用した留学生・外国人の出身国:ベトナム、インドネシア

Y.M様

LED照明の開発・製造の海外事業部推進室長として、グローバル人材の採用にも携わる。大正2年に創業した会社のベンチャー事業として、国内外問わず事業の最前線で活躍している。
この事業の海外展開を一緒に引っ張っていける、強い気持ちを持った仲間を募集していたところNSAからの紹介で2名の外国人採用に成功する。

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ニイヌマ株式会社

初めに、なぜ留学生を採用しようと思ったのですか?

日本語力の高さと、当社に合ったマインドを持っていたからです。過去採用した外国人のなかには日本語が日常会話少しできるくらいの方もいて、教育にとても苦労しました。今回の2名は日本語力が高く、ビジネス会話でのコミュニケーションも問題ありませんでした。またマインドの部分でいうと、当社はまだまだベンチャー企業のため個人の裁量が多い環境です。そのため受け身で仕事をするのではなく、自分が経営者のつもりでやれる人がマッチする環境であると考えており、2名とも向上心があって高い目標を持っていたので、ぜひ一緒に働いて成長していきたいと思いました。

採用までに何人の留学生と会いましたか?

全部で4名と面接を行いました。それぞれタイ2名、ベトナム1名、インドネシア1名です。いずれの方も当社の海外事業で活躍してくれそうなとても魅力的な方々で、その中でどなたに内定を出すかとても迷いました。

採用した留学生に初めてあった時、どのように感じましたか?

日本語力が高いのは当然ですが、日本の大学に通われているので、日本人のような謙虚さも持っており、組織に馴染むのも早いのではと思いました。また質問に対する受け答えもしっかりしており、芯の強さを感じました。

入る前の学歴と、実際に働いてみた実力には差がありましたか?

とくにありませんでした。働いてすぐはベンチャーの働き方に戸惑う部分もありましたが、今では主体的に働いてくれており、入社2か月目から個別でお客様対応を任せていたりしています。まだまだこれからの人材ですが「自分が海外事業部を引っ張る」という意識を持ってくれています。

他の社員にとって刺激になっているのですか?

はい。当社は海外事業に力を入れていますが、社内は大半が日本人。そんな中で外国人と一緒に働くことは、他の社員にとっての異文化の理解や価値観を広げることに繋がっています。またはとても真面目に働いてくれているので、後輩の外国人が出来たときには、私達日本人が教える以上に良い見本になってくれると思います。

具体的に留学生にはどんな仕事を与えていますか?

海外からの問合せの対応、海外出張でのクライアントとの打ち合わせや、海外向けのカタログ製作など、多岐にわたります。今まで日本語を話せるスタッフしかいなかったので、とても助かっています。入社2か月目からはクライアントの個別対応も徐々に任せています。

実際に留学生を採用して社内がグローバル化されるのはどんな感じですか?

まずは文化が全然違いますので、日本の文化しか知らない日本人社員にとっては外国人と働くことは多くのカルチャーショックがあると思います(笑)そういった異文化と日常的に触れ合うことで、価値観が広がり、海外のクライアントとの関係性が構築しやすくなります。そういった環境は日本にいてはなかなか得られないものなのですが、外国人を採用するだけで全然違いますね。
あとは実際の仕事では海外事業の推進力となってくれるので、彼らが活躍すればするほど海外案件が増えたり、英語を話す必要性が出てきたりと、大きな変化を期待しています。

最後に一言をください。

海外に展開する企業にとって外国人採用は切っても切れない課題です。当社では外国人だからと言って特別扱いはせずに、常に対等で接しています。それでも期待に応えようとして頑張る姿を見ると、とても頼もしいですね。これからの海外に出ていく企業はこういったやる気のある優秀人材を採用を、いかに早く採用するかがとても重要になってくると思います。

投稿者:jumpei

2016年05月23日更新