どうしてこんな質問するの? 面接の前に質問の意図を知っておきましょう! Vol.1

留学生や外国人の皆さんが面接で聞かれる質問に
「なぜ日本で働きたいのか?」
「将来、母国に帰りたいですか?」
という質問があります。
この質問にはどういった意図があるのか、日本の就労の背景をもとに分析してみましょう。

「なぜ日本(の企業)で働きたいのか?」

これは必ずと言っていいほど聞かれる質問です。しっかり準備して、自分の言葉で話せる準備をしましょう。この質問の意図は、人材に対する人間的な興味と、日本で働くことに関する本気度を測っています。

この質問に対する回答のポイント

なぜ働きたいのかを聞いてるのであって、日本を好きな理由を聞いてるわけではない。日本でなくてはならない理由と、自分の希望をうまく合わせることが重要です。

日本(の企業)でなくてはならない理由、とは?

などなど、日本に由来したキーワードがはっきりしていれば良いと思います。
日本で働きたい理由が、企業への志望動機とリンクしていると、一貫性が生まれより良いです。

回答例1:

私が日本で働きたい理由は、今まで勉強してきた日本語を活かしたい、より流暢なビジネスレベルに到達させたいと考えたからです。
御社では私の母国:ベトナムにすでに進出しており、2カ国語で常にビジネスを行える環境に身をおくことによって、より高いレベルの日本語を早く学べると考えました。

これはあくまでも一例ですが、日本で働きたい理由がとても明確です。結論を1文にまとめて言えるようにしておきましょう。

他の求職者の日本で働きたい理由を見てみましょう

株式会社パソナグループが提供している調査結果(https://goo.gl/Xj3SHG)によると、日本で働きたい理由は、

という統計が出ており、「母国語や日本語などの語学力を活かしたいから」という理由が最も多い理由でした。しかし、語学力を活かしたいという理由を述べるのであれば、日本語はN1以上、あるいはN1でなくとも3ヶ国語(母国語、日本語、英語)と言ったように、扱える言語の幅が広くないと、強みとしては訴求力が弱いです。

続きは「どうしてこんな質問するの?面接の前に質問の意図を知っておきましょう! Vol.2」こちら

投稿者:NSA Staff

2017年07月08日更新