【ビジネス・カジュアル】と【ビジネスライク】ってどんな服装?どう気をつければいいの?

寒くなりましたね。
首都圏では雪も降り、NSAのスタッフも寒さ対策万全の格好で出社しております。

学生の頃ものすごく悩んだのが「服装」でしたね。
「ビジネスカジュアル」だの「ビジネスライク」だの、この服装のジャンルがとにかく難しい…
筆者は女性なので、スカートにパンツになんだかよくわからないまま買っていたら、なんだかケバくなってました…
今はもう問題ないのですが、その「コツ」を掴むまでがなかなか大変でした…

今回はそのビジネス・カジュアルとビジネスライクの服装を選ぶ時の「コツ」をご紹介いたします。

タブーをまず知っておくこと

これは知っている方も多いと思うのですが、日本のビジネスシーンでは服装に「タブー」が存在します。

まずひとつ目が「ジーンズ」です。

ジーンズ

ジーンズの語源は「ジェノバ」です。「ジェノヴァの生地」と言えば、「まずまずの品質で良心的な価格」であるとされ、労働者のための服の素材として使われていました。
また、ジーンズの販売対象が「鉱山労働に従事するブルーワーカー」であり、「鉱山労働者」=貧乏人が来ていたというレッテルがあります。
ジーンズはファッションではなく、作業着だったのです。

そのため、ゴルフなどでジーンズを来ていくこともタブーとされていることも多く、老舗のデパート:ハロッズなどでもジーンズを履いていくことは控える人が多いですね。

2つ目が「襟なしの服」です。

襟なし

襟がある服装が良いとされるのは「ある故事成語」に由来しています。
その故事成語とは…「襟を正す」です。

「昔、中国に、日々の吉凶をうらなう日者(につしゃ)をよばれる人たちがいました。その中でも、長安に住む司馬季主(しばきしゅ)は、特に有名でした。

役人たちが彼のうわさを聞いて会いにいきました。司馬季主(しばきしゅ)に会った役人たちは、彼からいろいろな話を聞くうちに、司馬季主が普通の占い師ではなく、とても深い学識を持ったすばらしい人物であることに感動しました。役人たちは話を聞きながら、あまりの感動のために、自然に冠のひもを締め直し、上着の襟(えり)を正し、きちんと座り直して話を聞き続けた、ということです。衣服や姿勢を改めることで、自然に湧きあがってきた敬意を表したのです。」

参照元:http://www3.kcn.ne.jp/~jarry/koji/kj016.html

そのため、襟は「敬意」を示すものされています。
面接や入社初期時だけでなく、お客様と対話、先輩方と対話するときもこの「敬意」を体現化することはとても大切ですね。

3つ目「対法人営業の場合のポロシャツ」

ポロシャツ

クルービズが浸透している日本で、ポロシャツを来て居る方も見かけるようになりましたね。ただ、このポロシャツ、スポーツ用の服装です。ビジネスの場ではやはりふさわしくないです。
もちろん目上の方がポロシャツで商談…といったこともよくありますが、新入社員や内定者、ましてや求職者の立場でそんな服装はもってのほかです。

じゃあ何を着ればいいの?

男性で「オフィスカジュアル」で無難なのは
「ジャケット」「“襟”付きのシャツ」「チノパン」「スラックス」

女性で「オフィスカジュアル」で無難なのは
「ジャケット」「“襟”付きのシャツ」「膝丈のスカート」「スラックス」

チノパンはもともと「米軍将校」用の制服です。
指揮官である将校は一般兵士より良い上質な服装でなければならない。そのため、チノパンはミリタリーでありつつ、フォーマルであると認められています。

そして女性・男性ともに気をつけて欲しいのが服装の色です。
ショッキングピンクのスカートや、赤色のシャツなど、派手すぎる原色のようなカラーはNGです。会社はパーティを楽しみに来ている場所ではないですね。
オススメはアースカラーと言われる落ち着いた色です。
差し色として水色や濃いめの緑など落ち着いたダークトーンのレッドなどがおすすめです。

おしゃれは楽しみたいものです。ですがビジネスのシーンにおいては、社会人としてTPOを考えた服装を心がけるべきです。

投稿者:Ikuko

2016年11月29日更新