【自己分析のその後が大切】~エピソードを選ぶということ~

こんにちは、NSAインターンの田地です。
就活で面接を受ける前にやっておくことと言えば、業界分析、企業分析、自己分析…などがあると思いますが、中でも就活を終えた先輩がもっとやっておけば良かったと後悔していることとして大体ダントツの1位に上がってくるのが、≪≪自己分析!!≫≫

これってつまり、「自分では自己分析していったつもりだったけど、面接でいざ質問されたらちゃんと答えられなかったよ~( ̄▽ ̄;)」ということ……

だと思いますよね?私も就活前まではそう思っていました。
でも就活を終えた今、これはそんな単純なことを言っているのではない、ということに気が付きました。
今回はこの件について皆さんにシェアしたいと思います。

自分を知った上でどの自分の魅力を伝えるか

自己分析とは、自分が過去にどういう動機や考えからでそのアクションを起こし、その結果何を学んだか、ということを自問自答することだと思います。その中で出てきた経験からESや面接で聞かれる「学生時代に一番頑張ったこと」や「最も苦労した経験」用にエピソードをまとめることと思います。この色々とある経験エピソードから最適なものを選ぶ作業が大切になってくるのです。その際に選ぶ基準を以下に上げてみました。

  1. 自分のアピールしたいポイントを匂わせるエピソード
  2. 企業の求める人材要素を匂わせるエピソード
  3. シンプル・イズ・ベスト


例えば、200名の組織の中で色々なことに気付いて周りと協調しながら、半年かけて組織全体で一つのものを作り上げたというエピソードと、10名のチームの中をとりまとめ1か月皆で目標に向かって進んだというエピソードを持っていたとします。

この時、活動の長さや組織の大きさからより物事を成し遂げている”感じのする”前者のエピソードの方がウケが良い気がしてしまします。しかし、①もしあなたが協調性よりリーダーシップをアピールしたいのならば、後者を選ぶべきです。
企業側にとって活動の大きさはあまり関係なく、あなた自身がどう動いたかを知りたいからです。

②③もし明らかにリーダーシップのある人材を求めている会社であれば、後者です。よく全員が全員リーダー性のある人ばかりを取る訳ではない、とも聞きますが、圧倒的にそのまま求める人物像に近いエピソードを話した方がシンプルでしょう。前者のエピソードを述べてから、いやでも実はリーダーシップもとれるんです!と言われても、面接の時間は限られているため、そちらのエピソードは掘り下げられることはなく、説得力のないものとして終わってしまいます。変に後から意外性を持たせたサプライズ効果を狙う必要はここではありません。
面接官も人間です、よりシンプルにあなたの一番の魅力が伝わるエピソードを選びましょう。

まとめ

  • 活動の大きさにとらわれず、どのエピソードがより自分らしさを表しているのかまで考えて初めて自己分析
  • 面接でアピールできることは限られている
  • 面接官に分かりやすいエピソードを伝える優しさを

以上色々と書きましたが、あくまでも持論なので、このような考え方もあるのだな、程度に頭の片隅に置いて頂ければいいのではと思います。皆さんの内定に近づく一助となれば幸いです。

投稿者:田地

2016年06月24日更新