まる分かり日本の就活スケジュール【決められた時期に合わせて行動せよ】

こんにちは、NSAインターンの田地です。
6月いっぱいは黒のスーツを着た学生を至る所で目にしたと思います。全員黒とか気持ち悪いなあ…と感じると思いますが、変わっているのは服装だけでなく、就活のスケジュールにも言えます。日本の就活は時期によって行われるものが決まっているのです。
今回はこの事についてまとめてみました。

スケジュールの流れ

赤坂_TBS

サマーインターン 8月中旬~9月中旬

日本の就職活動、就活を大きくとらえた時に最初に来るのが、このサマーインターンです。日本の就活生のおよそ8割は何らかの企業のサマーインターンに応募しています。

参加する学生の目的は、建前上は「就職する企業を見極める上で企業理解を深めること」ですが、本音は「見えない選考フローにとりあえず引っかかっておくこと」です。
サマーインターンは、まだ学生は志望業界を定めていない時期に行われるため、応募者数が多く、しかし合格者数はかなり限られるため、本選考よりもインターンの合格を勝ち取ることは難関だと言われているのが現状です。

少なくとも、エントリーシートや面接の練習にはなるため、受けてみる価値はあると思います。
※本選考の面接では、「なぜインターンには参加しなかったんだ?」と聞かれることがありますが、「夏はサークルにおける公演準備に全てを捧げていたので参加できませんでした!」などちゃんとした理由があれば大丈夫です。答えに困るような素振りをするのは避けましょう。

※外資のサマーインターン事情については下記をご覧ください。

ウィンターインターン 2月上旬~3月初め

サマーインターンを行う企業数に比べれば少なくなりますが、大体の企業はウィンターインターンも開催します。行われる内容としてはそこまで変わりませんが、また夏とは違った目的を持って選考に臨めば、何かしらの学びを得られるでしょう。

ただここ数年、就活の時期が毎年変化しており、2018年卒の就活はまた2017年卒のスケジュールよりも3か月ほど前倒しされるという噂があるため、あくまでも予測ですが説明会の時期と被ることからウィンターインターンを行わない企業が今年は出てくるかもしれません。

説明会 3月1日スタート as of 2017年卒

大きな大学では、2週間にわたり学内合同説明会という各教室で1企業の説明会が行われるイベントがあります。いくつかの企業は、留学生向けに英語で説明会を開いてくれるケースもあります

学内説明会が無いという場合には、直接企業の説明会に行くことになります。また、企業はそのような説明会だけでなく、女性限定のイベントや、企業同士のコラボセミナー、EXPO型の様々なテーマ別ブースに行き1日で多角的に企業のことを知れるセミナーや、先輩社員との対話をメインとした少人数座談会の形をとるものなど様々存在します。
日本の学生たちはこれらのセミナーには業界・企業理解を深める目的で参加していますが、時々セミナーの出欠が面接官の持っている資料に書かれているケースがあるため、少しでも印象を良くするためにその意味でもセミナーに参加しているような人もいます。

2017年卒のスケジュールでは3月始まりでしたが、2018年卒は12月始まりになる可能性もあります。

面接 6月1日スタート as of 2017年卒

日本における就活の選考が変わっている点の一つは、この面接の前段階かもしれません。日本では、大体面接の前に指定のwebテストを受け、エントリーシートを提出し、それらを通過して初めて面接に呼ばれることになります。

面接の形式としては個人面接と2~5人程度の集団面接がありますが、企業によってどちらを採用するかはまちまちです。 また上と同じく、採用時期がまた変更されれば面接が3月にスタートする可能性があります。

外資系・ベンチャーの選考について

外資系やベンチャー企業は、一般の日系企業とは異なる動きをします。
日系企業に比べ外資系企業は、サマーインターンの参加がそのまま内定につながることも少なくなく、夏には内定を貰えるケースもあります。

このように外資系は年中、早いうちから何回かに渡っての採用活動をしているため、企業ページを随時確認する必要があるでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
日系企業に就職するのであれば、時期に合わせた就職活動を意識して行う必要があります。応募しようと思っていたのに、締め切りが過ぎてしまった!ということがないように注意してくださいね。

投稿者:田地

2016年08月17日更新