エントリーシートを各社比較してみた!

こんにちは。 学生にとって就職活動で壁になるエントリーシート。 一体どんなことを聞かれて、どのように答えればいのでしょうか。 今回は10社のエントリーシートとリクナビにあるOpenESを比較してみました。

※OpenESとはOpenES制度を導入した企業相手には、1枚で何社にでも応募することができるエントリーシートのことです。どの会社にも同じ書式で提出するため、就活生の負担を減らすことができることがメリットにあげられています。

共通項目は?

まずは多くの会社で聞かれる項目についてご紹介します。

志望動機

志望動機はOpenESにはない項目ですが、他のエントリーシートでは必ず聞かれていました。何故その会社を選んだのかを「他社とはここが違うから」という理由を交えて書けたらいいですね。企業理念や、他社にはない独自の商品、スキルがあればそれについて書いてみましょう。

自己アピール(自己PR)

OpenESを含め、こちらも必ず聞かれる項目です。注意する点はプロセスもきちんと書くこと。

  1. 「自分はこんなことができます」
  2. 「なぜそう思うのかというと(どういうことを頑張ったかというと)~~だからです」
  3. 「だからこういうことが役に立ちます(こういうことをやっていきたいです)」

というように、アピールポイントや達成したことだけでなくそれに至った過程が日本では重視されます。

自己分析

長所や短所を聞かれることも多いようです。具体的なエピソードをもとめられることもあります。また、自分がどんな性格なのか箇条書きにしてくださいという会社もありました。自己分析をきちんと行い、書くことができればいいですね。

趣味・特技

これも多くの企業で聞かれます。これは好きなことに打ち込む時の熱意やその人の人間性、考え方が見られています。そのため「音楽」や「読書」と言った表面的なことをかかず、具体的にどんな活動をしてきたのかを交えて書く様にします。

学生時代に頑張ったこと

ほとんどの企業できかれる内容です。学業とは分けて聞かれることが多いようです。学業以外で頑張ったこと、例えばサークルやアルバイト経験について書くといいでしょう。

これも

  1. 何をやったのか
  2. どうしてやったのか
  3. どのようにやったのか(問題の解決など)
  4. その結果なにが得られたのか

を意識して書くようにします。

学業について

「勉学において学生時代では何を頑張ったのか」は得意科目やゼミ、また卒業論文の内容といったものをきかれます。これも、得意科目ならば何故好きになったのか、どのくらい熱心に取り組んだのかということが見られます。またゼミや卒業論文では研究概要や取り巻く状況、成し遂げたことなどに着目して書きます。

将来の夢

入社後の自身のビジョンや夢を問う企業も多くみられました。

これも

  1. 何をしたいのか
  2. どうしてそうおもったのか
  3. どのように(いつまでに)実現したいのか

に着目して書けるといいですね。入社後のビジョンをどう描いているのかを聞く目的がありますね。

ここまでが多くの企業、またOpenESで聞かれる項目です。その人の人柄について聞く質問が多いですね。どこの企業でも大筋は変わらないので、このあたりをきちんと考えてくと書くときに困りません。 志望動機はその企業に入社したいと思うなら必ずどこかで聞かれます。自身が入社後にどのように活躍したいのかも含めて考えておきましょう。

共通ではない項目

エントリーシートにはどんな企業でも聞かれるような共通項目の他に、その会社特有の質問があります。

○○に喩えて自己紹介をしてください

近年面接でも増えている「○○に喩えてください」という日本人らしい項目です。色に喩えてください、動物に喩えてください、あなたのことを遊び道具に説明してください。などバリエーションがたくさんあります。たとえるものの特長を上げて自分の長所と結び付けましょう。

スポーツ経験、競技成績を小学生のものから教えてください

これはスポーツ関係の会社のエントリーシートですね。自身のスポーツ経験を上げて、そこから学んだこと、身についたことを書きます。

自社の店舗を見てどう思いましたか

これは、小売業で聞かれていました。自店舗を見てそのディスプレイや立地、また品添えについて気づいた点と改善点を聞かれますね。自店をいくつか持っている会社に多いように思います。こういった改善点や品ぞろえについてはグループディスカッションやワークで取り上げられることも多いので、小売業を目指す人は一度は店舗訪問をしてその会社がどのようにものを売っているのかを見ておきましょう。

プログラミングスキル、経験

これはIT企業で聞かれますね。自分がやってきたものを説明できるようにしましょう。

どうして映像を好きになったのですか?

これは動画を作る会社のエントリーシートでした。形のあるものを作っている会社では、それにちなんだ質問をされる可能性があります。

好きなブランドはなんですか

これは小物を作る企業のエントリーシートですね。これもその人がどんなものを好んでいるのか知るためのもので、商品にちなんだ質問です。

好きな本はなんですか

その人が普段どんなものを見ているのか、何を考えているのかというのを知るために聞かれますね。

まとめ

いかがだったでしょうか。 たった10社の比較でもこんなに項目を見つけることができます。基本的なものから業界、会社特有のものまであります。時間があれば、色々な企業のエントリーシートを見てみて、自分ならどのようにこたえるのか考えてみてください。

投稿者:NSA Staff

2017年06月05日更新