ブラック企業って?見分けるには

こんにちは。
就活生にとって気になるのが「ブラック企業」という言葉ではないでしょうか?
社会人経験のない学生にとって「ブラック」な会社を見分けるのは大変な作業です。
でも、少し待ってください。

あなたにとっての「ブラック企業」って何ですか?

皆さんが思い浮かべる「ブラック企業」は

  • 休みがない
  • 残業が多い
  • 給料が低い
  • 休日出勤がある
  • 上司が無能で社内環境が悪いetc.etc…

色々とあるかもしれません。
しかし、あなたの希望がすべて盛り込まれた理想の職場なんてそうはありません。
少し前に世間を騒がせた某大手広告会社は、「大手」でありながら皆さんの思い浮かべる理想の姿とは程遠いものだったはずです。では、そんなブラック企業を見分けるためにはどうしたらいいのでしょうか。

あなたの譲れないものは何ですか?

さて、前置きが長くなりましたが、「ブラック企業」に入らないようにするためにはあなたの中で一つの「ルール」を形成する必要があります。
それは「あなたが絶対に譲れないもの」を決めておくことです。

例えば
  • 年間休日数
  • 残業時間
  • 給料
  • あなたのやりたい仕事

あなたが絶対に譲れないと思うものはなんですか?
そしてそれは、どうして譲れないと思うのでしょうか?
基本的に、会社勤めをしていれば基本的な人間生活を営むに困ることは在りません。もちろん、お金があるに越したことはありませんが、若いうちからそんなにたくさんのお金が絶対に必要ですか?
早く帰りたい。できることなら働きたくない。それはみんな同じです。それでも絶対に毎日、繁盛期でも関係なく、月末も決済月も関係なく、どうしても定時に帰りたい理由はありますか?
休日はとても大切です。休みだってないよりはある方がいいに決まっています。なにも月に最低限の休みしかない職場を推奨しているわけではありません。しかし、あなたは何のために休日が欲しいと望むのでしょうか?
こうやって突き詰めて考えていったとき、あなたがこれは譲れないと思ったものをピックアップしてみてください。

あなたの決めたその会社選びの「軸」が重要なんです。他の学生から見たら「いい会社」でも、あなたの「絶対に譲れないもの」から外れていたらそれはあなたにとって「ブラック企業」になってしまうから。

主軸とするために

どんな会社かを見るためには、まず会社について書いてある「企業の口コミ」をみるのもいいでしょう。「企業調査報告書」も「どんな会社か」を知る指針になり得ます。
さらにもっと内情を知りたければ、OG・OB訪問を行いましょう。現在では学校が紹介してくれる卒業生の他に、OG・OB訪問を斡旋してくれる企業もあります。そこからリアルな世界は覗けます。
そして、会社のHPをしっかりと見てどんな会社なのかを知りましょう。
例えば、体育会系なら上下関係が厳しく上司の意見が絶対という風潮な会社も多いですし、グローバルな会社では、上司が外国にいるため現地時間での行動が求められることがあります。例えば日本は深夜の12時。でも上司がいる現地は朝10時。上司が出社してメールを返してくれるまで、あなたは上司からの返信を待たなければならないかもしれません。
そういった企業の特徴をとらえて考えると、あなたに合った「良い」会社選びができるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
世間一般的に「ブラック」な会社はもちろんあります。でもあなたの会社の選び方で「ブラック」が「良い企業」という印象に変わるんです。あなたの譲れないものは何ですか?
就職活動の一つの「軸」として捉えてみてください。

投稿者:NSA Staff

2017年04月03日更新