ボーナス?インセンティブ?それってどう違うの?

こんにちは。求人票を見ていると、ボーナスあり、インセンティブありといった表記をよく見ますよね。今回はそんなボーナスとインセンティブの違いを説明します!

ボーナスとは?

ボーナスとは日本語の表記で「賞与」と言います。最近ではボーナスがない会社というものも珍しくなくなってきているようです。
日本におけるボーナスとは、週や月といった通常の期日以外に払われる給料とは違うもので、一般的には夏と冬、年に2回あります。
求人票をよく見て、賞与の有無や回数を調べてみて下さい。
ボーナスの額や計算の仕方は会社によって違い、基本給の○ヶ月分と決まっていたり、会社の業績によってもらえる額が上がったり下がったりするタイプ、または個人の成績によってボーナスの額が決まるタイプなど様々です。
細かいボーナスの仕組みは会社によってそれぞれなので、面接時や内定後に個別に聞いてくださいね。
また決算賞与と書かれた求人も良く目にするかと思います。これは決算の時期に業績が上向きだった際に、主に節税対策の目的で社員に配布されるボーナスです。売り上げが上がった分税金が取られてしまうのならばそれを社員に還元してしまおうという考えのもと設定されていることが多いようですね。

インセンティブとは?

それではインセンティブとは何なのでしょうか。
インセンティブとは会社で建てられた目標を達成した時に通常の給与とは別にもらえる報奨金のことです。
1か月や半期、四半期、または契約一件につきいくらと設定されていることもあるようです。個人の成績によって金額が変わるタイプのボーナスに似ていますが、インセンティブはあくまでも設定された目標を越えなければ支給されないという点がボーナスとは決定的に違います。会社によってはボーナスが無くインセンティブのみ設定されていて、頑張った社員にしか利益が還元されないというシステムになっているところもあるようです。
このインセンティブは個人で設定されている会社もありますが、そのプロジェクトのチームや部署ごとに設定されている場合があるようです。
インセンティブ有で気を付けるべき点はボーナスと違って確実にもらえるものではないということです。求人誌に書かれている年収例はあくまでも「頑張ればここまで上がるよ」というものであり、全ての社員がその水準で給料をもらっているわけではないということを年頭においておかなければなりません。

最後に

いかがでしたでしょうか。ボーナスは決まった時期にもらえるもの、インセンティブは目標を達成した時にもらえるものというイメージでいてください。そして、必ず一例と書かれている給与パターンを信用せず、現場の社員に実際の額を聞くことをお勧めします。また、業績連動型ボーナスの場合では、業績が悪化した時はボーナス自体がなくなってしまうことがあるのでそこも要注意です。
求人票を正しくみて、「こんなはずじゃなかった」ということが無いようにしましょう。

投稿者:NSA Staff

2017年02月27日更新