人事が面接で見ているポイント

留学生の皆さん、こんにちは。
今回は、皆さんがもっとも気になるであろう、「人事担当者が面接で見ているポイント」についてご紹介します。

そもそも面接の目的とは?

自社で活躍してくれる人材かどうかを判断する

人柄、性格、態度、意欲、バイタリティ-、今後の可能性など、履歴書やエントリーシート、適性検査では分からない部分を、面接で直接コミュニケーションをすることによって、自社で活躍してくれる人材かどうかを判断するためです。

しかし、「話す内容」だけが重要というわけではありません。人と人のコミュニケーションは「バーバル(言語)コミュニケーション」と「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」の2種類に分けられるということをご存知でしょうか。

バーバル(言語)コミュニケーション

言語によるコミュニケーションのこと。話の内容や構成のことです。

ノンバーバル(非言語)コミュニケーション

言語を使用しないコミュニケーションのこと。声・表情・振る舞い・服装などがあり、第一印象を左右します。

ちなみに、初対面の人と会ったときの印象は、言語を使わないノンバーバルコミュニケーションが70%以上を占めると言われています。話す内容も大切ですが、見た目の印象がどれだけ重要かということがわかりますね。

ノンバーバルコミュニケーションについて:Wikipedia

面接官が見ているポイント

バーバル(言語)コミュニケーション

1.志望理由

実は非常に多いのが“志望理由になっていない志望理由”を語ってしまう人。
「人の役に立ちたい」「海外で活躍したい」といったような、どの会社でも答えられるような理由ではなく、「なぜその会社なのか?」具体的に述べるのが鉄則です。

また、「御社で勉強したい」という志望理由は、本人的には前向きな姿勢をアピールしているつもりでも、企業側には「自ら戦力になろうとしない受身な人間」と捉えられる可能性が高いです。
「会社は勉強をしに行くところではない」ということを認識する必要があります。事前に企業研究をして、志望理由を説明できるように準備しておく必要があります。

2.論理的思考

論理的に話すことができるかを見ています。
主語と述語、何を (what)、何時(when)、何処で(where)、なぜ(why)、誰と(who)、どのように(how)、の5W1Hに、名詞(題名)、数字や期間を入れます。具体的で、論理的で筋があり、相手に分かりやすく、簡潔に、自分の言葉で自然に話すことが大切です。

ノンバーバル(非言語)コミュニケーション

1.外見

面接では“見た目”が重要です。
初対面の場合、視覚から入る情報がその人の第一印象を決めてしまいます。ちなみに見た目とは、単純に容姿のこともありますが、それ以上に身だしなみ、清潔感、立ち振る舞いが重要になります。

2.話し方

話し方には、その人の人柄が出ます。
せっかちなのかおっとりなのか、 協調性があるか、自己中心的か、積極的か、消極的か自分に自信がある・ないなど、どういった性格なのかがある程度分かります。

3.表情

人事が話している時のリアクションや、 他の学生が話している時などの表情で、その人の”本音”の部分が垣間見えます。
その人の本音というのは、面接官は表情で分かってしまうものです。もちろん明るい笑顔も忘れずに。入社の熱意も大事ですが、それ以上に明るさや笑顔、人当たりの良さを重視する企業は多いものです。

投稿者:Jumpei

2016年03月30日更新