就職活動って何をしているの?

就職活動といわれても、面接にエントリーシートに履歴書に、SPI試験。それってどんなものでどんなことをすればいいのかわからないことがいっぱいですよね。今回は就職活動をするにあたって、先行のプロセスはどんなものがあってどのようにすればいいのかご紹介していきます。

日本の採用までのプロセスについて

~まずは企業を決める~

就職活動を始めるにあたってまず初めに業界研究をしなければなりません。自分がどんな仕事がしたくて、その業界ではどのような仕事をしているのか、ということを勉強するんですね。
海外では自身が勉強してきたことを活かせる仕事に就くのが当然といった考え方が主流ですが、日本では一部の専門的な資格を必要とする仕事を除いて、どんな学校に行っていても学んだことに関係のない仕事に就くことが出来ます。そのため、幅広い仕事へのチャンスが広がります。
志望業界を決めたら次に自分の働きたい企業を探します。就職支援サイト等を使って企業の説明会を探したり、合同説明会に行って企業の説明を聞くのもいいでしょう。そうして自分の興味を持った企業にはどんどんエントリーしていってみてください。

~エントリーしたら~

エントリーをすると、企業によってはエントリーシートや履歴書の提出をあらかじめ求められることがあります。履歴書は学校指定の物や市販のもの、PCで作ったものを、エントリーシートは企業の指定したものを使います。新卒採用の場合、履歴書は油性の黒ボールペンによる手書きの物を好まれる場合が多くあります。中途採用の場合はPCスキルを見るといった目的でPCで制作されたものを求める企業の割合が多くなります。

エントリーシートは説明会の際に紙面媒体で配られるか、ウェブで提出するopenESを採用する企業も増えてきています。この履歴書やエントリーシートは必ず折ったり曲げたり汚したりしないようにきれいに保管しましょう。エントリーシートや履歴書が選考を通過すると、面接があります。企業によっては面接の前や途中に「適性試験」があります。
この適性試験は、基本的な学力や、一般常識や、性格診断など様々なものがあります。有名なSPI試験や玉手箱もこの適性検査の中の一つです。

SPI試験については対策の本や情報が様々な場所に出ているので、そちらを参考にして勉強しましょう。適性試験のほとんどが日本語のため、留学生にはハードルが高いものになっていることが多いようです。この適性試験は求職者の足切りに使われたり、学力や性格的な適性の判断に使われます。どのような会社でどのような試験が行われているのかをまとめたサイトもありますのでそちらを参照するのもいいでしょう。
それら試験を突破すると、通常三回程度の面接が行われます。会社によっては10回以上も面接をする会社から、一回の面接で決まる会社まで様々です。

内約は、一回目が人事、二回目が現場責任者、三回目は役員面接といった形が多いです。それぞれの面接では見られている内容が違い、一回目や二回目では性格や適性を、最終面談では仕事をすぐにやめてしまわないかなどといった考え方を見られているようです。

面接の質問の例や解答法が分からない場合、是非当社スタッフまでお声掛けください。面接の練習も行っています。
また面接の最後には逆質問、すなわち採用側から求職者へ「何か質問はありますか?」と聞かれますので、その時の質問も何個か考えておきましょう。

最後に

企業によって採用の仕方は様々です。おおよその基盤は上記に述べた通りですが、会社によってはこの選考の間に適性を図る短期インターンシップを行ったり、面接を行わずにインターンシップのみで採用を決めたり、またデザインの会社では自分の創作物の持ち込みによって合否が決まる会社など様々な形態で採用活動をしています。志望する会社がどのような採用形態をとっているのか一度調べてから対策をしてみましょう。

いかがだったでしょうか。日本の採用までのプロセスを知って、悔いのない就職活動をしましょう。

投稿者:NSA Staff

2016年12月20日更新