都会だけじゃない日本の観光地厳選

都会だけじゃない日本の観光地厳選

東京や大阪、京都など、日本の有名な都市はたくさんあります。しかし日本の魅力はそんな都市だけとは限りません。今回はそんな地方の魅力をお伝えしていきます!

宗教編

戦国時代に日本で花開いたキリスト教文化。現在に至るまで日本には様々なキリスト教施設が存在しています。
秋田県にある聖体奉仕会には1975年から81年までに101回涙を流したという聖母マリア像“落涙の聖母”が安置されています。この聖母が起こした【奇跡】は教皇も暗黙に認めています。

長崎県にはカトリック教徒の公式巡礼地である日本二十六聖人殉教地があります。その場所は二十六聖人の他、何人もの信者が処刑された場所であり、1950年にローマ教皇・ピオ十二世によりカトリック教徒の公式巡礼地に定められました。

同じく長崎県には日仏通行修好条約に基づいたフランス人礼拝堂が建設され、151年の歴史を持った建築として国宝に認定された建物があります。
そのほか長崎には長崎聖コルベ記念館があり、訪れたローマ教皇も涙したと伝えられています。

風景編

一月下旬ころから約一か月間にわたって静岡県では「河津桜」が咲き乱れます。夜になれば桜がライトアップされ、観光客には世界で最も魅力的な歩道の一つとして人気です。特に南伊豆町の河津川沿いにはおよそ800本もの桜が咲き誇り、歩く人の目を楽しませます。

桜

栃木県では4月中旬から5月中旬まで「世界一美しい」と言われる藤が楽しめます。色ごとに順に咲いていき、一ヶ月以上もの間様々な顔を覗かせます。樹齢150年にも及ぶ天然記念物の大藤棚は見ものです。夜にはライトアップもされて幻想的な世界を見ることができます。

11月には河口湖で「紅葉回廊」がお楽しみいただけます。河口湖北岸では150本もの紅葉が道路を覆う「紅葉トンネル」の他、メイン会場となる梨川周辺には60本もの紅葉の巨木が立ち並ぶ「紅葉回廊」があり、絶景スポットとして人気を博しています。
こちらも期間中は夜22時までライトアップされていて、昼と夜両方の顔を楽しむことができます。

日本の誇るお城編

現在世界では日本の「城」が注目を浴びています。日本独特の天守閣がある「木」のお城は海外から見るととてもめずらしい物に映るようです。 白い外装と優美な外観から「白鷺城」の愛称で親しまれている姫路城は江戸時代よりも前に築城され、現在はユネスコ文化遺産にも登録されているほか日本の100名城にも選定、登録されています。兵庫県姫路市に建つこの姫路城は、見た目の美しさだけではなく要塞としての機能もふんだんに盛り込まれていて、場内殆どの建物が国の重要文化財に登録されています。

岡山県高梁市に位置する備中松山城は現在店主がある城では最も高い場所にある城として有名です。東西の主要街道も交差する位置にあるため戦国時代では争奪戦が絶えず、めまぐるしく城主交代が行われていたようです。峻険な岩盤の上に直接築かれた石垣は当時の戦乱の激しさを物語っているようです。
また条件に恵まれると城から雲海を望む事ができ、また秋には紅葉が色づき岩盤が燃えるような赤色に染まる景色は圧巻です。

松本城

松本城は天守を囲んで三重の水路が張り巡らされた平城です。壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板で覆っているため、白と黒のコントラストが大変美しい城となっています。市民からはその黒い外装がカラスの色に似ていることから「鳥城」と呼ばれ親しまれます。数少ない天守が残っている城の中で五重の天守が残っているのは松本城と姫路城だけです。文化的にも大変貴重なものとなっています。

世界遺産編

金閣寺

現在日本には世界遺産に登録された場所が19箇所あります。訪日主要観光スポットとして世界遺産は人気の場所です。

熊野古道は三重県、和歌山県、奈良県、大阪府に跨る参詣道の総称です。熊野古道はここ数年で外国人観光客が増加しています。語り部とともに歩くツアーや、初心者でも迷わず歩くことの出来る初心者コースなどが整備されていて、歩きやすいのも特徴の一つです。またパワースポットとして注目も集めているようです。

高野山は熊野古道と合わせて他の宗教に興味のあるヨーロッパ系観光客の間で人気が高まっているようです。弘法大師の開祖1200年にあたり、日本でもいっとき注目を浴びました。高野山は全域が総本山金剛峯寺で、全域がお寺です。境内には様々な建物があり、門一つくぐるのにも細かなルールがありました。

この他にもたくさんの知られざる観光地が日本にはまだまだたくさんあります。地方に眠る知られざる魅力をぜひ探してみてください!!

投稿者:Kaho

2016年08月26日更新