面接時のマナー!

こんにちは。
選考において、どの企業でも必ず行われるといもいえる面接ですが、基本的なマナーを知っていますか?日本の面接では、話す内容以上に面接担当者に対する印象がとても重要視されます。

せっかく意欲があるのに、マナーをわきまえていなければ、その気持ちは伝わりません。しかし、ビジネスマナーは普段の生活にないものばかりです。今のうちにしっかりとマナーを学んでおきたいものです。

面接での基本的なマナー

心構えとして、その企業の建物に入ったときから面接が始まるものと思ってください。面接会場には面接時間の10分前に到着するようにします。ギリギリにならないよう、余裕を持って出かけましょう。

受付のある企業では、大学と氏名を伝え、訪問の目的を告げます。今回はもちろん面接ですから、その旨を伝えましょう。

面接が始まるまで待機する場合、姿勢を正しくして座ります。緊張するからといってもスマートフォンをいじってはいけません。深呼吸などして、リラックスを心がけます。着信などの通知音が鳴らないよう、電源を切っておくか、マナーモードにしておきましょう。

入室時のマナー

まずは入室時のマナーです。

入室時において、ドアのノックは3回、ゆっくりと行います。ノックの回数には意味があり、3回は入室確認、2回は空室確認つまりトイレのノックになるので注意しましょう。
ノックして相手から「どうぞ」と返事が来たら入室し、ドアの方を向いて閉めます。面接担当者の方に向き直ったら、「失礼します」と言ってお辞儀をします。挨拶とお辞儀を同時に行うと、声が聞き取りにくくなってしまいます。1つ1つの動作に区切りをつけた方が、振る舞いとしても美しく見えるものです。

なお、この時のお辞儀の角度は30度。少し先の地面を見つめるようにすると首が曲がらず、きれいに見えます。手の位置は、男性は体の横にそろえ、女性は体の横にそろえるか、おなかの前で右手を下に左手を重ねるかどちらでも良いとされています。

頭を上げたら一度面接担当者に視線を合わせるようにすると、堂々としているように見えてベストです。緊張していても床に視線を落としてはいけません。うつむいていると自信がなさそうに見えて印象が良くありません。
入室の挨拶がすんだら椅子まで進みます。椅子の後ろか左側に建って大学名と氏名を名乗り、「宜しくお願いします」と挨拶して、お辞儀します。面接担当者が「おかけください」と言われたら、「失礼いたします」と言ってお辞儀をして着席します。荷物は着席した後に利き手側に置くようにします。先に自分が入室して後から面接担当者が来る場合は、案内時に指定された席、もしくは下座側に座ります。下座についてはあらかじめ調べておきましょう。
面接担当者が入室したら立ち上がり「よろしくお願いします」と挨拶します。このときも面接担当者が「おかけください」と言うまで座ってはいけません。

椅子の座り方も気を付けます。椅子には深く腰掛けず、椅子の前半分、もしくは背もたれに背中がつかないようにして背筋を伸ばして座ります。この時、足は地面と直角になるように、女性は足をそろえて座ります。男性は肩幅程度に足を開きましょう。足をクロスしたり、伸ばしたりするのはNGです。 手は男性はももの上に、女性は右手を下にして左手を重ねます。

退室時のマナー

退室時には3回挨拶をする場面があります。緊張が解けてつい気が緩みがちになりますが、間違えたり忘れたりしないように注意しましょう。

面接担当者に「本日の面接はここまでです」などと終わりを告げたら、「本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございました」と必ずお礼を言いましょう。この時も、言い終わってからお辞儀をします。そして立ち上がったら「失礼いたします」と深く頭を下げます。この時のお辞儀の角度は45度です。これはもっとも丁寧なお辞儀です。そして荷物を持ったらドアの前でもう一度「失礼いたします」と言ってお辞儀をします。この時のお辞儀は30度です。そしてドアを開けてゆっくりと退室します。バンと音を立てて閉めてはいけません。ドアを閉める最後まで見られていますので、たとえ面接でうまく自分をアピールできなかったと思っても丁寧に閉めましょう。

建物を出るまであなたの行動は見られていると思ってください。面接会場を出た瞬間にスマートフォンをいじったり、ため息をついたりなど、気を抜いたようなしぐさをしてはいけません。

まとめ

いかがだったでしょうか?入退室の仕方、お辞儀の仕方にも印象を良くするポイントが隠れています。慌てず、一つ一つのポイントを押さえることができたらいいですね。
とはいえ、当日は緊張のあまり忘れてしまうこともあるかもしれません。そうならないように事前に面接の準備をしっかりと行いましょう。

投稿者:NSA Staff

2017年05月28日更新