HANAMI文化!日本の風習

こんにちは!
春と言えばそう、HANAMI!!
桜を見ながらお酒を飲んでおいしいごはんを食べる日本独特の文化です。
新入社員がやる初めての仕事とも言われていますが、場所取りに公園での飲酒にと海外から見たらなかなか面白い文化にうつるようです。
今回はそんな「お花見」についてご紹介します!

お花見(HANAMI)

「花見」って何をするの?

読んで字のごとく花を見ることがもともとの意味ですが、現在の日本では花を見るのは最初の10分間くらい!(笑)
じゃあなにをやっているのかというと、おいしい料理とお酒を飲んで楽しんでいるんですね。日本の言葉に「花より団子」というものがあって、これは花という見ることしかできないものよりもたべることができる団子の方がいい!っていう言葉なんですね。
花を見るよりもみんなで楽しみましょうと・・・。近年ではそんな風潮です。

夜遅くからレジャーシートを引いて「花見」にいい場所を取っている姿を三月の終わりから四月の始めにかけてよく見るようになると思います。
日本は比較的治安が良く、また春先の気候が安定しているためにそんな姿が見られるんですね。
で、そんな夜遅くからいい場所を取っているくせに花を見る時間はほとんどなくて、お酒を飲んでいる、と。(笑)

花見で日本人はなんでお酒を飲んでいるの??

外国人からみるとなんで日本人が桜の下でお酒を飲んでさわいでいるのか疑問に思うようですね。これは日本の歴史にも関係しているんです。
もともと日本では春に神様にお酒や食べ物をお供えして、そのおさがり(本当に神様がたべるわけではないので、神様がお供え物を食べたものとしてその余り物を神様からもらうこと)でお祭りをしていました。色々な説がありますが、その神様が桜の木にいたから今も桜の木の下でお花見をしている、と。

神様にお供えしている物は、昔の人から見れば「ごちそう」だったわけですね。お酒も庶民には毎日飲めるものではありませんでしたし。だから、いつもより豪華なモノを飲んで食べて騒ぐ、それが「お花見」のもとの形です。その伝統が豊かになった現代でも引き継がれていて、桜の下でお酒を飲んでいます。

外国人向けの花見のイベントがあります!

HANAMIが外国人に大人気になったことで、外国人向けのお花見イベントなんてものもやっています。
・クルーズによるお花見ツアー
・ツアーバスによるガイドさん付きのツアー
・お花見弁当の販売
・博物館でお花見を
などなど、外国人向けの花見体験ツアーが数おおくあるようです。
中にはKIMONOの貸し出しをして日本の文化を満喫してもらおうというプランまであります。たくさんあり過ぎてすべてご紹介できませんが、1月や2月くらいから様々な情報が出始めますので、皆さんもぜひ日本の文化を楽しんでください!

最後に

外国人の憧れ「HANAMI」しかしこの花見にもルールがあります。それは騒ぎすぎないこと、ゴミを捨てないこと、桜の木を傷つけないことです。みんなでマナーを守らなければ、楽しくてきれいな「HANAMI」を楽しむことができません。このルールを守ってぜひたっぷりと花見を楽しんでくださいね。

投稿者:NSA Staff

2017年03月23日更新