What is “SPI”?

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大手企業の場合、就職時にテストを受けることが多い。

就活生でなくとも、SPIや玉手箱という名前を聞いたことがある人は多いと思います。
今日はテストの内容の違いについて説明したいと思います。

SPI

SPIのテスト内容は、「言語能力」「非言語能力」「性格」の3つにわかれています。
言語能力は、語句の意味、熟語、読解など基本的な日本語能力に関して、非言語能力は数学的な能力を問う試験内容となっています。最後の性格は「行動」「意欲」「情緒」「ライフスケール」の4つにわかれていて、それぞれの性向をテストします。
SPIは、「言語」も「非言語」も高度な問題はでないのですが、回答時間が短いという点があります。

玉手箱(Tamatebako)

玉手箱のテスト内容は、「言語」「計数」「英語」「パーソナリティ」の問題から成り立ちます。言語問題では、主に長文把握能力を問う問題が出題されるので、文章を速く、正確に理解する力が問われます。
計数問題では、大量の四則演算や図表の読み取り問題などが出題されるので、特に文系の方や数学が苦手な方はしっかりと対策を行いましょう。
英語の問題の特徴も言語問題と同じく、長文把握能力とそれに加えて、英語読解力が問われます。

CAB

CAB(キャブ)は、計算問題、法則性、命令、暗号と性格テストの5つから成るテストで、エンジニア採用コンピュータ職適性テストとして位置づけられています。
SPIなどに比べると難解で複雑な問題が多いのが特徴です。対策なしでは解答することが困難な問題が多いので、志望業界や志望企業がCABを導入している場合はしっかりと対策を行いましょう。

GAB

GAB(ギャブ)のテスト内容は、「計数」「言語」「性格」から成ります(場合によっては「英語」の試験もあります)。GAB試験は、総合商社・専門商社・証券・総研など、「知的能力」「パーソナリティ」「統率力」「活動意欲」「忍耐力」が重要視される企業で使われています。
試験の種類としてはSPIと同じですが、試験内容や難易度はSPIと異なっています。

TG-WEB

TG-WEBは、「言語」「計数」「英語」「性格」の4つから成るテストです。他のWebテストに比べて難易度の高いという点が挙げられます。また、TG-WEBは難易度の高い“従来型”と比較的簡単な“新型”の2種類があります。“従来型”の「言語問題」では、長文読解や、空欄補充、並べ替えが出題されます。「計数問題」では、暗号や展開図などSPIなどには出題されないような問題が出ます。
一方で、“新型”の「言語問題」では、同義語や対義語の問題や、「計数問題」では、方程式、四則逆算や図表の読み取りなどが出題されます。
TG‐WEB(従来型)の特徴としては、難易度の高い問題が出題されるが、出題パターンはあまり多くないという点です。TG-WEB対策としては、過去問などを繰り返し、問題の傾向と解答パターンを定着させることです。
“新型”の対策としては、短時間で大量の問題を解く練習を行うことでしょう

投稿者:Jumpei

2016年02月08日更新